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【アクティブ市民塾】 アクティブ市民塾2015年11月講座「一眼レフカメラ初心者限定! 一眼レフを使いこなす」

2015年11月1日

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実施団体

タビフォトカメラレッスン

活動報告

11月1日の土曜日、記念すべき150回めのアクティブ市民塾を開催しました。
今回ご紹介するのは、タビフォトカメラレッスンさんです。

タビフォトカメラレッスンさんは、一眼レフを使って写真を撮り、その画像をパソコンで加工することの技術を磨くことで、多くの市民の皆さんにカメラの楽しさを知ってほしいという趣旨で活動をしている団体です。今回ももっと多くの皆さんに会に参加してほしい、写真を撮ることの楽しさ、加工することの面白さを広めたいということでアクティブ市民塾への登場となりました。

講師は普段からタビフォトで技術指導をしている佐藤裕希さんです。佐藤さんはプロのカメラマンで、写真を撮るだけでなく、写真を載せる冊子、ページの構成、デザイン、コーディネートも自分でされているそうです。

「まずはオートで撮るのをやめましょう」から話が始まりました。

「オートで撮る」とはカメラに撮らされているということ、「自分で撮る」に変えましょう。
マニュアルを自分で設定してみる、TVタイムバリュー(シャッタースピード)、AVしぼり、F値等、組み合わせのパターンはそれ程ないので、人、花、風景、使う所に合わせて覚えておくと良いです。
ぎりぎりに合わないところから狙っていく、それ以上絞りが追いつかないところというスタート地点を決めておくと良いです。文字を撮って、拡大してピントを見てみると良いです。
そして、撮るときには常に光を見る、常に太陽のことを考えて撮る(太陽の向き)ことが大事です。ストロボは太陽、レフ板は光を反射させる大事ツールです。既存のものでなくても、カーテンなどを利用することもできます。
撮る時には、具体的時間を考え、つまり、光の向きを考えて、何処が良いか決めます。ダイヤモンド富士なら400/8で設定、三脚を利用して、ブレないようしっかり固定して撮ります。光が良いところで押すことが大切です。連写機能を使うのもお勧めです。対象となる被写体、時間、場所から設定は逆算して決めます。
それから、撮るときの高さの工夫も大切です。殆んどの方が立った位置で撮っている、もっと上下に動いてみましょう。

パソコンによる画像の加工、レタッチは好き嫌いもあるかと思いますが、もともとアナログカメラもフィルム選びから始めていましたし、現像する店で色が違っていました。写真は基本的に正確な色ではないのです。かつての暗室の作業をパソコンでできるようになったのです。自分でコントロールができるということです。
画像加工のソフトを利用することで写真がもっと面白くなります。ソフトはフォトショップ(アドビ)、ギンプ(無料ソフト)などがあります。デジタル写真は通常JPGで撮っています。一眼レフではRAWを選ぶこともできます。
JPGだと1MB、RAWだと5MB、データの量が違います。重いですからパソコンもパンクするかもしれませんが、加工するなら、おススメはこちらです。何を撮るのか、何に使うのかによって使い分けると良いです。大きく引き伸ばして、プリントしたいならRAWで撮ることをお勧めします。
そして撮るときには暗めに撮ります。暗いということは中に物が写っているということ、加工でそれを出すことができます。逆に明るいととんでしまっています。加工するためにも最初の写真が良いことが大事です。

写真の撮り方にはいくつかのコツがあり、それを抑えることが大事です。そして、たくさん撮ること、良い写真をいっぱい見ることが大切です。


参加された皆さんは、一眼レフカメラを買ったけどもっと使いこなせるようになりたい、活用したいという方が殆どでした。
感想は、とてもわかりやすかった、楽しかった、いろいろな写真をカメラまかせでなく撮りたくなりました等の声をいただきました。

「アクティブ市民塾というのは、市内で活動しているNPO、市民活動団体を紹介するイベントなんですよ」と冒頭に必ず言うようにしています。
でもとても残念なのですが、アンケートを見ると「連続講座にしてほしい」、「定期開催をしてほしい」という言葉が並び、ただのカメラレッスンの講座として受け止めている方が多かったように思います。もっともっと工夫が必要ですね。
今回、殆んどの方が、タビフォトカメラレッスンさんからの情報を希望してくださいました。会員を増やしたいという希望がかなって、皆さんが会に入ってくださると嬉しいです。

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