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八王子市
市民活動支援センター
〒192-0083
八王子市旭町12-1
ファルマ802ビル5階
連絡先
TEL:042-646-1577
FAX:042-646-1587
開館時間
火~土:10時~21時
日祝:10時~17時
(月曜休館日)

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【アクティブ市民塾】 2015年10月「障害のある方の余暇活動を応援~わくわくスポーツ交流会で気持ちよく体を動かす」

2015年10月3日

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実施団体

地域活動支援センターわくわく

活動報告

10月3日(土)、アクティブ市民塾10月講座「障害のある方の余暇活動を応援〜わくわくスポーツ交流会で気持ちよく身体を動かす〜」を開催しました。
今回ご紹介するのは「特定非営利活動法人八王子ワークセンター」の1つの事業所「地域活動支援センターわくわく」です。

八王子ワークセンターは障害がある人の就労と社会参加を支援する法人として、八王子市内の障害者関係団体の中間支援的な役割を果たしています。
【八王子ワークセンター事業】
就労支援ふらん…障害者の就労を支援しています。
わくわく…就労継続のための余暇活動を支援している地域活動支援センターわくわくと、子どもたちの放課後の活動を支援する放課後デイサービスわくわくがあります。
プラスチック中間処理事業所リボーン…八王子市より、業務委託を受けたプラスチックの中間処理業務を行っています。
ワークポート…一般企業での就労が困難な方に、働く場を提供するとともに、知識及び能力の向上のために必要な訓練を行っています。
喫茶クリエイト…クリエイトホール内で「喫茶クリエイト」を運営しています。
障害者団体支援かてかて…福祉団体が作った商品を販売したり、八王子市や自治会、企業などからの仕事の依頼を請け、会員団体に分けたり紹介したりしています。
売店はっち…八王子市職員等事業本部と協働で、市役所内の売店を運営しています。

「地域活動支援センターわくわく」(以下わくわく)は就労をされている障害者の余暇活動を応援している施設です。会社などで働いていて、自立生活やコミュニケーションにサポートが必要な方達が、就労を継続していけるように、心身をリフレッシュするための余暇活動を行い、自分らしく過ごせる居場所の提供をしています。
活動は
◆水曜日…パソコン学習、調理、カラオケ
◆金曜日…個別学習
◆土・日曜日…ボウリング、お茶会、地域交流サロン
◆その他…日帰りバス旅行、飲み会
◆学習会…コミュニケーション、金銭管理
等々、様々なプログラムを実施しています。
「わくわくでは、地域の皆さんのご協力をいただきながら、ハンディを問わず、共に生きる人たちが手を取り合って、自分らしく余暇を過ごせる場、地域づくりを目指しています。人それぞれ得手不得手なことがあると思いますが、得意なことは分けあい、苦手なことは支え合い、人間関係が生み出す、気持ちの暖かくなるような地域の絆が生まれるように、そんな憩いの場にしていきたいです」わくわくさんの担当者、田中さんの想いです。

さて、そんなわくわくさんをご紹介する目的は「サポーター募集!」です。もっと地域の方に知っていただいて、気軽にボランティアに参加していただきたいというのが希望でした。その為にはどんな方法なら気軽に触れ合うことができるだろうと、田中さんと何度か話し合いました。田中さんの方から、10月17日に福祉関係団体の「ふれあい運動会」があるので、その練習もしたいという提案があり、それではそれを兼ねて、ミニ運動会のようなことをしようということで話がまとまりました。どんな種目が良いかな〜、どんな種目なら一緒に楽しめるかな〜、参加者は何人くらいがベスト?などなど話し合った結果プログラムはこんなふうになりました。


しかし、案の定、集客には正直苦労をしました。ターゲットとなる近所の方に来ていただけなかったのはこちらの努力不足ですね。
結果的に参加者の方は
わくわく…スタッフ、ボランティア6名、利用者7名
一般参加者…9名
センター…4名
総勢26名で、赤と黄色のチームに分かれわくわくスポーツ交流会がスタート!

?玉入れ
写真のように設置したのですが、とても簡単だったらしく、黄色チーム216個、赤チーム166個と数える方が、時間がかかり、大変でした。


?ボール運び
2人ペアになって、バスタオルに載せたボールをリレー形式で運びました。6ペアのリレーでしたが、結構あっという間の接戦でした。

?徒競走
体育館を縦に使って25mのかけっこ、4人×5レース行いました。皆さん昔を思い出したのか、一生懸命走ってくれました。着順で点数をつけましたが、なんと同点!


?風船バレーボール
バレーボールですが、ボールのかわりに風船を打ち合う競技です。
ルールについてはこちらをご覧ください→ふうせんバレー
今回はみんなで楽しむことが目的なので、ルールに縛られず、5人体制、10点先取で行いました。アタックで点が決まるというよりは、コートの外にでたり、ミスして下に落としてしまったりというので点数を稼ぎました。2回しましたが、赤と黄色が一勝ずつでした。

?リレー
最後はリレーです。5人でチームを作り、最初の4人が半周、アンカーは1周。体育館で床は滑るので、あんまり一生懸命走らないでくださいとお願いしても、皆さん一生懸命!途中滑って転んでしまう方もいて、ビックリでした。これも2レース行いましたが、これも仲良く1勝ずつでした。


さあ、最後の結果は、パンパカパーン!赤70:黄色75!
黄色チームの優勝でした!

最初はどういうふうに接していいかお互いに戸惑っているようでしたが、一緒に運動していくうちに、打ち解け、笑顔で、力を合わせて取り組んでいる姿に、スポーツを取り入れて良かったと思いました。
ただ、一生懸命のあまり転んでしまったり、気分が乗らなくて加わってくれなかったり、どう対処していいかわからなくて、戸惑うこともありました。今回は、田中さんはじめ、わくわくさんからスタッフ、ボランティアの方が5人も参加してくださったので、きめ細かく対応をしていただき、スムーズに運営をすることができました。

午後はわくわくさんの施設見学に参加しました。一般の参加者の方2名と、NPOさぽーと802のスタッフ3名の計5名でお伺いしました。

今回はハロウィンのクッキー作りを一緒にしました。一緒にクッキー生地をこね、星やハート型、クマやアンパンマンなど、たくさんのバラエティに富んだクッキーができあがりました。その合間合間で皆さんとお話しができました。皆さんとてもお話しが好きです。自分から積極的にお話しをしてくれる方も、こちらから声をかけると話しだしてくれる方もいます。普段は田中さんとスタッフ、ボランティアさんの数名、時には一人の時もあり、なかなかみんなのお話し相手になれないのが悩みだと田中さんも仰っていました。こうしたお話しを聞いてくれる、お話し相手になってくれるボランティアの方がいてくれたら嬉しいそうです。
お一人おひとり個性があり、スタッフの方が声をかけたり、あえて、ほおっておいたりとその方に合わせて、きめ細やかに対応をされていらっしゃるのが印象的でした。
今回参加者が少なくて、ボランティアにつなげることができませんでしたが、「利用者の皆さんが、今日一日で多くの方とふれあい、お話しし、とても楽しく過ごせて良かったです。」と田中さんからお声掛けがあり、少しホッとしました。

わくわくさんは、地域と方々ともっとつながっていきたい、地域に開かれたプログラムをもっと実施したいという想いも持っていらっしゃいます。その為に協力してくださる方を大・大・大募集中です!
まずは、見学からいかがですか?いつでも大歓迎されますよ!

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