書こう書こうって思っていても
きっかけづくりが難しいエンディングノート
ちょこっと書いたけど、どこに置いていたか
忘れちゃったエンディングノート
そんな、経験ありませんか?
この生きるためのエンディングノート講座では
1級終活カウンセラーの大曲千恵さんが
エンディングノートを書くきっかけづくり
書くことのメリットを講話とワークの両面で
やさしく丁寧に案内してくれます。
聴いて、実際に書いてみる、そんな貴重な体験を
経験してみませんか?
実際に書れた方から
「気持ちがすっとした」と伺いました。
ご本人が書くためのエンディングノート
ご両親にエンディンノートを書いてほしいと願っている方
この様な活動に興味のある方
ふるってご参加ください。
日 時 3月27日(水)14:00-16:00
会 場 長房市民センター 会議室1
講 師 一般社団法人まもりすくん
定 員 20名 (先着順)
参加費 100円(エンディングノート代金)
申込方法 以下の3つの方法でお申込みください。
① インターネット:下記「お申し込みフォーム」ボタンから
備考欄に年代を記入いただけると助かります。
②メール npo802@shiencenter-hachioji.org
件名を『エンディングノート』とし、団体名・氏名・電話
・メールアドレス・年代 を記入
④ インターネット:下記URLから
https://www.shiencenter-hachioji.org/sitemanager/news/edit.php?type=change¤t_id=nw240204-144818
③チラシ裏面FAX送付 042-646-1587
一般社団法人まもりすくん
八王子市市民活動支援センター
TEL: 042-646-1577
Mail: npo802@shiencenter-hachioji.org
「生きるためのエンディングノート」
開催日 令和6年3月27日(金)
会 場 長房市民センター
講 師 一般社団法人まもりすくん 代表理事 大曲千恵氏
参加者は50~80代まで21名。内訳、女性19名、男性3名、登録団体の方や施設職員、と多岐にわたっていました。情報誌「よみっこ」から3名(申込は5名)があり、改めて情報誌の影響力を感じた。
大曲さんの自己紹介から始まり、エンディングノートについての概要説明、書き方や保管場所、誰に開示するのか等、具体例を示しながら進行していきました。
講座の中では、参加者に「〇」と書かれた紙「×」と書かれた紙を使って、参加者に質問に対する回答を得たり、その〇か×かについて質問したりと、参加者を和ませると同時に盛り上げていった手法も素晴らしかった。
参加者の問題意識も高く、講座中も多くの質問が寄せられた。終了後の個別質問も列ができるほどの盛況で熱気あるアクティブ市民塾となった。
「個別相談申込み」「大人の学校申込み」「まもりすくんへ参加希望」等実りが多かった。エンディングというネガティブな言葉をこれから生きている上でのポジティブな意味に置き換えた功績を大きいと言える。