物品支援
寄付いただいた事務机・椅子などの什器、パソコン・コピー機などをNPO・市民活動団体の方々へ無償で提供しています。
寄付から提供・報告まで
物品の寄付から提供(引取)までは次の5ステップで行います。
- 物品寄付
- 新着案内
- 申込受付
- 物品引取
- 活用報告
物品希望リスト&在庫リスト
寄付実績
物品支援実績
利用申込書
リンク
人財支援
社会課題に取り組んでいる市民活動団体では、活動の具体的な成果を生み出すことが求められていますが、その運営基盤は必ずしも十分ではなく、多様な人財・スキルによる活動の支援が必要とされています。私たちはこうした期待に応えるため、「想い」や「スキル」を持つ方々による地域貢献・社会参加として「人財支援」による団体支援を行っています。
人財支援プログラム
地域課題の解決や活性化に取り組み、その事業運営に直結する人財を必要としている市民活動団体。団体の理念に共感し、自分の持ち味を発揮し、団体活動の中核的な人財として活躍、社会貢献したいと考えている個人。この両者の出会いの場を提供するために、人財支援プログラムとしてプロボノを用意しました。
プロボノとは
団体の課題に対し「プロボノチーム」を編成し、解決に取り組みます。
尚、団体側ではプロボノは無償でサポートを受けられる活動です。
「プロボノ」とは、ラテン語の“pro bono publico”(公共善のために)の略で、社会人が仕事を通じて培った知識やスキル、経験を活用して社会貢献するボランティア活動全般を指す言葉です。
「プロボノ」とは、団体が抱える課題を自分ゴトとしてサポート、解決したい想いを持つ市民であれば、専門領域を問わずチームメンバーとして参加してもらえるよう名付けました。
プロボノ支援の流れ
①人財バンクに登録、ニーズ情報登録後、団体からの問題提起を吟味した上で
個人の方々に参加を呼びかけ、マッチングセッションを行います。
②セッション内容を検討の上で、団体の課題内容によって、チームを編成します。
③プログラム参加関係者にて、実施期間、成果目標、参加条件等の取り決めを行います。
④個人の方、団体の方とも参加同意書を支援センターへ提出してください。
同意後プロボノが実施されます。
⑤最終的には団体に成果をもたらします。
人財支援プログラムに参加されたい個人の方は、プロボノワーカー登録
人財支援プログラムの人財を募集の団体の方は、ニーズ情報登録してください。
プロボノ支援実績
2023年度実績 |
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・勉強お助け教室 |
・ホームページ作成支援【8団体】 |
2022年度実績 |
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・FAN eyes 【銀行口座の開設】 |
・社会福祉法人武蔵野会八王子福祉作業所【施設利用者及びOBのための情伝達ツール開設】 |
・多摩陽光台自治会【新websiteの構築】 |
2021年度実績 |
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・CES「グループウェアの選定」 |
・エコショップ元気広場 |
・CESⅡ「グループウェアの導入」 |
・元本郷お助け隊「ちらし作成支援」 |
2020年度実績 |
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・ どんぐりの会プロジェクト協議会「ホームページ開設」 |
・ みやま郷「経理業務の効率化」 |
・すずらん食堂「face bookページ開設」 |
・めじろ台まちづくり協議会「ホームページ開設」 |
2019年度実績 |
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・八王子わん♡にゃんクラブ「会計管理」 |
・MOA美術館八王子児童作品展実行委員会「ホームページ開設」 |
・八王子わん♡にゃんクラブ「ホームページ開設」 |
2018年度実績 |
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・八王子東京パイロットクラブ「既存HPのワードプレス移行」 |
(東京ホームタウンプロジェクト 1dayチャレンジ) |
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・NPO法人かたつむり「会員管理体制の構築」 |
・サーカス「face bookページ開設」 |
2017年度実績 |
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・NPO法人しあわせのたね「課題整理と商品開発」 |
・NPO法人緑サポート八王子「既存HPのワードプレス移行」 |
2016年度実績 |
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・NPO法人かたつむり「Facebookの活用と運用体制の構築」 |
・八王子猫のおうち探しの会「経理業務の効率化・標準化」 |