去る9月30日(木)韓国(始興市)から韓国老人人力開発院研究員、大学教授、新聞記者、文化財団関係者など総勢8名の調査団が支援センターを訪問されました。
目的は韓国でも日本と同じように最近「団塊の世代」が大量に増え、その対応をその問題での先進国、日本の現状及びその対応について調査・研究するためです。
支援センターへ来られる前には、高齢・障害者雇用支援機構、都福祉保健局、中高年齢者雇用福祉協会などの関連施設を訪問されたようです。
センターでは主に八王子でのシニア世代の具体的な取り組について、スライドを使いながら説明を行いました。またお父さんおかえりなさいパーティにも高い関心を示していました。
センター訪問後、お台場の国際福祉機器展を見学し3日間の予定を終了されるということでした。
支援センターに海外のお客様をお招きするのは初めてであり、スタッフ一同緊張ぎみでしたが無事終了しました。