3月10日(火)八王子労政会館にて、ゆめおりファンド団体交流会を行いました。ファンド部として初めての交流会でしたが、皆様にご参加頂きお陰様で満席になりましたことお礼申し上げます。
センター長、市・協働推進課、指定管理者 NPO法人八王子市民活動協議会理事長の挨拶の後、先ず、対象7団体の内、都合により参加できなかった団体を除く4団体にゆめおりファンド認証盾が贈呈されました。
次いで、大木トオルさんの講演会「社会の中のセラピードッグ」はJ−COMニュースでも紹介されたのでご覧になった方がおられるとは思いますが、「どうしても伝えたいことがある」の希望で開演時間前からはじめていただき終了時間も超えてその想いを語っていただきました。又、4頭のセラピードッグの実演もあり、動物たちがおかれている厳しい現実、そして活動の基盤である揺るがない信念「小さな命を守ることから始めよう」との強いメッセージは会場に深い共感と感銘をもたらしたと思います。
その後、すぐそこまで来ている寄付文化を考えるきっかけとして「ゆめおりファンドに望むこと」等をテーマにワークショップを行いました。短い時間でしたがフランクで活発な討議がなされました。又、ファンド部に対する貴重なご意見もいただきましたこと感謝いたします。
最後は団体交流会で、各団体、個人の方のネットワークが広がったものと存じます。